【認定取得】非営利団体向けIT助成金

非営利団体向けのIT助成金が提供されており、これにより毎月1万ドル(約100万円)無償広告掲載や、Google、Adobe、Microsoft、zoomなどの超優待利用など破格の待遇を受けられるようになります。

この助成金は、海外発信のため認知度が低かったり、認定の難易度が高いものの、利用しない理由がないほど有益な優待です。

そこで、弊社ではGoogle検索広告の認定を受け、本助成金の無料申請サポートを承っております。

本ページの最後でサポートについてご説明しておりますが、ご依頼いただく前にまずはこのページをお読みいただき、利用条件や利用手順についてご理解いただければと思います。

目次

利用条件

下記のいずれかである必要があります。

  • NPO法人
  • 社会福祉法人
  • 公益財団法人
  • 公益社団法人
  • 一般社団法人(非営利徹底型)

条件を満たしているか否かのご判断や、これから設立する場合の注意点などを確認されたい場合は、ページ最下部のLINE公式アカウントよりご連絡ください。

利用手順

利用手順は大きく分けて下記4ステップとなります。

  1. TechSoup japan 認定取得
  2. Google for Nonprofits 認定取得
  3. Google Ad Grants 認定取得
  4. Googleリスティング広告配信

STEP1. TechSoup japan

「TechSoup(テックスープ)」とは、サンフランシスコに拠点を構える世界89団体を束ねる組織であり、「TechSoup japan」は日本NPOセンターが提携しているという形になります。

内容としては、提携ソフトウェアを超低コストで使用できるNPO支援制度サービスです。

事項で説明する「Google for Nonprofits」も、このTechSoupから提供される一つのサービスです。

TechSoupがGoogleと提携し、NPOへの導入を仲介しています。

こちらは申請してから認定取得までに最長3週間ほどかかります。

STEP2. Google for Nonprofits(非営利団体向けプログラム)

Techsoupにて非営利団体として認定を受けたのちに、Google for Nonprofits の認定を受ける必要があります。

このプログラムでは広告助成金はほんの一部であり、Googleが提供する様々な有料サービスを無料で利用することができます。

Techsoupと誤った連携をされる方が多く、ここで間違えるとかなり長引くため注意が必要です。

STEP3. Google Ad Grants(非営利団体向けの助成金)

Google for Nonprofits の認定を受けたのちに、広告の助成金を受けるためにGoogle Ad Grants の認定を受ける必要があります。

認証取得まで完走するには、HTMLなどのwebスキルや、Google広告の高度な運用スキルが求められるため、自力で行うよりは専門業者の支援サービスを受けるのが最善です。

STEP4. Googleリスティング広告配信

無事認定を取得できても、要件を満たした広告配信ができなければ意味がありません。

この運用要件がかなり細かく、実は申請よりもこちらの方が苦戦することが見込まれます。

例えば、「2ヶ月連続でCTR 5%を下回るとアカウント停止」や「品質スコアを平均以上にしなければ広告が表示されない」など、他にも数多くの条件があります。

ここが、高度な広告運用スキルが必要とお伝えした理由です。

そのため、通常の広告代理店ではなく、この助成金に精通した専門業者をお選びいただくことを強く推奨します。

弊社でも広告配信は承りますので詳しくは次項のサポート内容をご覧ください。

弊社サポート内容

下記は先着3社限定のモニター価格です。

弊社では、条件を満たす非営利団体に向けて、認定申請(STEP 1~3)のサポートを無料で承っております。

認定取得後のGoogleリスティング広告運用(STEP 4)のサポートについては配信広告費の20%にて承ります。

サポートはGoogleより認定を受けたウェブ解析士が担当するため安心してご依頼ください。

サポート依頼方法

下記より弊社の認証済みLINE公式アカウントまでお気軽にご連絡ください!

利用イメージが湧かない方でも、どのような利用方法が最善か一緒に検討させていただきます。

LINE公式アカウントにつきましては、本助成金以外でも最新の資金調達情報を提供しているため登録しておくだけでも有益かと存じます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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